2016年12月05日

ラーメンの季節ですね

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 港区でサラリーマンやっていた頃の話。酒を飲んだ後の締めはやっぱりラーメン。
帰宅途中のラーメン屋が気になって仕方なかった。
深夜のラーメン屋はとても魅惑的。入りたいけど入りずらい店。そんな店ってありますよね。
今日はその日じゃないかもしれないのかな?と訳のわからない自問自答を繰り返し、入るチャンスを伺っていた。
そして、その日を迎えついにニュー店ひらめき 飲んだくれのおっさん達でヤンヤヤンヤ賑わっている。
壁にウチのラーメンは他店とここが違うぞ!とか、
麺や食材にはかなりの拘りがあるてきなチラシが・・・

期待がふくらむ
出てきた〜ラーメン
やべぇ〜うまそ〜

あ、しまった。
マズイ。
やっちまった。

今時こんな不味いラーメンは食ったことがない。
怒りが収まらない。
思わず店主を睨めつけ、もう一度"不味い”と吐いた。更に隣にいたオジさんにも不味くねぇすか?
と暴言を吐く有り様。 あまりにも期待しすぎたせいもあり、つい言葉に出てしまった。
この時22歳、若気の至りと言いましょうか。今ではとても考えられません。

 本当に不味かった! 数ヵ月後、このラーメン屋は見事につぶれましたが、僕のせいではありません。今思えば、ラーメン屋 儲かりそうだからやっちゃえてきなノリの店だったのかもしれませんね。

都合の良い事ばかり言っている所ほど気をつけたほうが良いという事なのでしょうか?
アピールはホドホドに…。

 最近は、愛想のない夫婦で営む昔ながらのラーメン屋に入り浸ってます。
ラーメン屋なのに天婦羅定食を始め、メニューにないものまで作ってしまうという離れ技。こういう力の抜けた感じの食堂が落ち着くんですよね。
軽く10年は超えているラーメン屋さん。見てくれじゃなく中身で勝負してる姿。好きだな〜。

posted by SHOW GOTO at 14:14| DIARY