2017年11月02日
2017年09月09日
2017年09月03日
燃え尽きた
久々のイベントでした。初日は"おいおい誰も来ないのか〜相変わらず人気ねぇなあ"と開き直って作業をしている時に救世主現る。K様ありがとうございます。
ブーツのカスタムで革についてアレコレ、みっちりとお話しできましたね。次回の最終打せとフィッティングでお待ちしております!
2日目は開店1時間前からドッドッドッというエンジン音が近づき工房前で止まった。今日は何かが違うな、期待できそうだ

バイクの話で盛り上がったところで、新作を売り込もうとしたら、軽くスルー。手強いぞ。l様。
”後藤さん、ひょっとして今日は自分だけっすかぁ〜”と意地悪なコメント。痛いとこつくなあ〜。昨日の事を考えるとそうかもしれないと不安がよぎる。
そこにT様がキタぁ。 その後、可愛いお嬢さんをつれたA様も。趣味や仕事について&ちょっと真面目な話まで。色々な生の意見が聞けて良い刺激になりました。
普段、あまり話す機会がないので、ここぞとばかり喋り倒していたような気がします。翌日は喉がガラガラで、燃え尽きた。
自分の仕事は単に靴を作ることだけではなく靴を通じて喜び、笑顔になってもらう事なんだなと再認識した二日間。
イベントにお越し頂いた皆様ありがとうございました。、また来れなかった皆様も再会の日を楽しみにしております!
インスタグラム始めました。ユーザーネームshow_gotoでやっております。良かったら覗いてみて下さい!
posted by SHOW GOTO at 00:00| DIARY
2017年07月20日
2017年06月30日
From LA
LA在住のロドリゲス兄弟。ブーツ、レザージャケット、デニム等、日本製のプロダクトがお気に入りで、東京〜関西方面の様々なメイドインジャパンを巡る旅との事。
海外の方とのやり取りでネックとなるのが会話です。英語はまともにしゃべれないので 自動翻訳アプリを介しのコミュニケーション。時折、とんちんかんな翻訳で爆笑したりと・・・。
フィッティングは、工房の周りを歩きながら、ここが良いとか悪いとかを指差し確認で、まあ何とかなりました。
共通の話題(ブーツ好き)で、互いに理解したいとう気持ちがあるからこそ、通じたんだと思います。やはり気持は大事です。
日本だからとか海外だからとかは一切関係無く、ここに来なければ出会えないモノ、靴つくりへの思い。徐々に広がっていけたら嬉しいです。
posted by SHOW GOTO at 00:00| DIARY
2017年06月02日
From UK!


海外からホワイトクラウドの工房にいらっしゃいましたお客様は、今回で2人目。
創業当初から、採寸無しでのブーツの販売は行ってはおらず、遠方からいらっしゃいますお客様には、大変ありがたい気持ち反面、申し訳なく感じております。
自分の作ったブーツがインターネットを通じて、そこに何かを感じて頂けているのだろうと思うのですが、誠に有難いことです。
靴の聖地イギリスより工房にいらしたジャイルスさんとそのご家族。そして今回、色々とサポートして下さいました皆様に感謝致します。
これからも、ただひたすら真っ直ぐに靴作りに精進します。
My special thanks to Mr.Gavin, Ms.Matsumi from Iron Heart, Mr.Ian
posted by SHOW GOTO at 18:40| DIARY
2017年05月10日
2017年02月13日
2017年01月16日
2016年12月31日
今年もありがとうございました!

”人生の主役はあなたです ”
今年、とても印象的に感じた言葉。
そう、自分の人生の物語は自身で創る。他人に左右されることなく、その人にしか描くことのできない物語。
〜物語、そう思うとなんだかワクワクしてきませんか? この言葉は人気ゲーム、ドラクエの生みの親でもある堀井雄二氏が とあるテレビ番組の放送の際に言っておりました。
限りある人生を物語や冒険ととらえれば、不安や失敗、恐れなどは生きていく上でほんのスパイスみたいなものかもしれませんね。
あなたの人生にWhite Kloudの カスタムブーツというクセの強いアイテムを手に入れて一緒に冒険してみませんか?(笑)
あ、うっかり宣伝しちゃいました。スミマセン
来年はあらゆる可能性を抑えることなく、新たな気持で2017にダイブしていきたいと思います。
本年も沢山のご愛顧を頂きまして誠に有難う御座いました。来年もどうぞ宜しくお願い致します!!
それでは皆様良いお年をお迎えください。
posted by SHOW GOTO at 16:19| DIARY
2016年12月21日
2016年12月17日
2016年12月05日
ラーメンの季節ですね

港区でサラリーマンやっていた頃の話。酒を飲んだ後の締めはやっぱりラーメン。
帰宅途中のラーメン屋が気になって仕方なかった。
深夜のラーメン屋はとても魅惑的。入りたいけど入りずらい店。そんな店ってありますよね。
今日はその日じゃないかもしれないのかな?と訳のわからない自問自答を繰り返し、入るチャンスを伺っていた。
そして、その日を迎えついにニュー店

壁にウチのラーメンは他店とここが違うぞ!とか、
麺や食材にはかなりの拘りがあるてきなチラシが・・・
期待がふくらむ
出てきた〜ラーメン
やべぇ〜うまそ〜
あ、しまった。
マズイ。
やっちまった。
今時こんな不味いラーメンは食ったことがない。
怒りが収まらない。
思わず店主を睨めつけ、もう一度"不味い”と吐いた。更に隣にいたオジさんにも不味くねぇすか?
と暴言を吐く有り様。 あまりにも期待しすぎたせいもあり、つい言葉に出てしまった。
この時22歳、若気の至りと言いましょうか。今ではとても考えられません。
本当に不味かった! 数ヵ月後、このラーメン屋は見事につぶれましたが、僕のせいではありません。今思えば、ラーメン屋 儲かりそうだからやっちゃえてきなノリの店だったのかもしれませんね。
都合の良い事ばかり言っている所ほど気をつけたほうが良いという事なのでしょうか?
アピールはホドホドに…。
最近は、愛想のない夫婦で営む昔ながらのラーメン屋に入り浸ってます。
ラーメン屋なのに天婦羅定食を始め、メニューにないものまで作ってしまうという離れ技。こういう力の抜けた感じの食堂が落ち着くんですよね。
軽く10年は超えているラーメン屋さん。見てくれじゃなく中身で勝負してる姿。好きだな〜。
posted by SHOW GOTO at 14:14| DIARY