2016年11月16日

落ち葉とBoots

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秋色に染まるNo.8 自然とのマッチングは最高です!
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2016年10月20日

積み上げ(ワークチャッカー)

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2016年10月12日

Take The Power Back

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2016年10月05日

表現すること

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 素材の持つポテンシャルを最大限に引き出す。それが今の僕の仕事。
素材に関わらず欠点があったとしても,逆にそれを魅力的に見せる力を養っていきたいと,
最近思うようになった。

優劣でいう”劣”で、何かが欠け、劣っているほうです。

 傍から見れば駄目な部分であったとしても、それもこれも全部ひっくるめて その人自身の個性であるかのような表現ができたらと。
 隙の無い完璧な仕事。色々な考え方があると思いますが、1足また次への1足へと個性的で自分らしい"完璧な仕事とは"を追究していきたいです。

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2016年09月15日

Grass Hopper"(グラスホッパー)Type.2

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2016年08月16日

This Cold



流れ行く雲、燃える闘争心

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2016年08月14日

2016年08月12日

Grass Hopper(グラスホッパー)Type.2

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2016年07月13日

ありがとうございました!!

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WK Summer Festa 2016、5日間に渡るイベントにご来店頂きありがとうございました。
いつも通りお客様の数は少ないが、その分色々な話題、ブーツについて、仕事、趣味、はたまた人間関係など、聞いたり、話したりと、"何かイイなあこの感じ、自由で気ままで、時がゆっくりと流れる。自分にとってこの感じがとてもフィットする"
ホワイトクラウドにピッタリのイベントの雰囲気! ホっとします。 
な〜んてイカンイカン、次はもう少しイベントに参加して頂けるよう頑張ります!!

でも、やっぱりイイなあ1対1は。

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2016年06月30日

Look On



好きなアーティストの一人"ジョン・フルシアンテ"

娘と再会するシーン、紐の緩んだブーツで後ずさる姿がとても切ない。

この作品を見てると、自分がまだ小さかった頃に映画を見に連れていってくれたり、芋羊羹やあんこ玉を買ってくれたりと色々してくれた血の繋がりのない"おっちゃん"。今はもうこの世にはいないけど、いつも山谷から来てくれた"おっちゃん"の事を思い出します。
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2016年06月04日

green day

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 昼からビールを飲みたくなる良い天気が続いておりますが、イカン!イカン!
それにしても自然の持つ美しさには敵いませんね。
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2016年06月02日

米国製アイレットとフック

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 アッパーにアイレットとフックを打ち込む時、先輩からの助言や海外メーカーとのやり取りで苦労した事などを時折思い出します。

ブラッチャーの最終サンプルを持って先輩に会いに行った時、
"後藤、アイレットとフックは変えたほうがいいな。イイもん作るんだったらそういう所も気にしないと" 海外で色々本物を見てきている先輩だからこそのストレートな意見。
気になっていた部分だったから、さすがは先輩、見るところが違う!!

この助言によりアイレット&フックの捜索活動が始まった。
当時、材料屋には米国製のパーツは無く、オリジナルを作るか、輸入するかの選択でした。オリジナルは最小ロットの数が半端なく、ブーツを一生作っても余る程の量を購入しなければならない。

一方、海外のブーツメーカーや材料屋にメールでコンタクトを試みたが、当然ながら返信はなし。何とか手に入れなければと 頭の中はず〜と、アイレット&フック。
悶々と数ヵ月が過ぎ、ダメもとである一社に直接電話することに・・・。

知ってる英単語を並べて文を作り、会話が成立するか否かの不安の中、

ハロー、ディスイズ ホワイトクラウドカスタムブーツメーカー インジャパン。
プリーズ テルミー 〜〜〜〜頼む、予想していた以外の質問しないでくれぇ〜(汗)

やった通じた!これでやっと手ににはいる。

今か今かと待ちわびた念願のアイレット&フック。と、ここまで上手くいっているように見えますが、こちらの意見が通じず、再度メーカーに問い合わせたり、専用の道具を作ったり、輸入の手続きと色々と面倒な事がありましたが、ようやくブラッチャーを世に送る準備ができました。

 年に数回しか会えない先輩は、自分にとっていつも良きアドバイスや方向を示してくれる。
少し大げさかもしれませんが、無垢で、"思い"のある言葉は心を動かし、信念を生む事ができる。そういったことを改めて学んだように思えます。

何気ないパーツだけれども、苦労して手に入れたモノだから、自然とブーツに気持を込める事ができるんです。



最近、スピードラーニングやってみたが3日坊主に終わる。
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2016年05月19日

Kustom Bike

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2016年05月07日

Dark Necessities

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2016年04月18日

Voodoo In My Blood

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2016年03月23日

カメラ・ワーク

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 海外のワークブーツマニア達にも好評なブラッチャーのこの画像。お客様の高性能カメラによる素敵な1枚。ブーツが一際輝いて見えます。A様ありがとうございました!!
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2016年03月20日

YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO



 日曜の夜10時くらいかな。20年以上前に放送されていた番組でジャズシンガーの阿川 泰子さんがこの名曲を歌っていたのを記憶します。自分的に日曜の夜と言えば何とも言えないマッタリ感と、少し寂しげな時間帯。
たまに" YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO"が脳内を駆け巡ります。

ジャズバーでバイトしていた頃も当然のことながら流れていました。ウィスキーでも呑もうっと。
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2016年02月26日

作るという事

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弱い自分につばを吐き続け、常に腹をすかしておかないとイイもんは作れねぇ。
まだまだ、
まだまだこんなもんじゃねぇ、

負けるもんか、
負けるもんかってね

自分自身に言い聞かせて靴作るんです。
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2016年02月15日

出し縫い

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2016年01月13日

バランス

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 木型の設計で重要な点はいくつかありますが、その中でも爪先と踵のセンター決めで、その角度次第では小指に負担がかかったり、土踏まずのカーブがきつくて靴作りに影響が出たりと、なかなか厄介なポイントです。靴を履いて、いつも小指があたるという方は、この角度が影響しているかもしれません。

 木型はそのメーカーの顔であり、デザインが良くても、履き心地はダメ。その逆もしかり。バランスのとれた木型が理想です。

画像のブーツは2回目の仮縫い。フィッティングで"OK"頂きました。
1回目の仮縫い製作では採寸データをもとに木型の各ポイントを削ったり、盛ったりと数値上で合わせて作り、2回目では数値を離れて足の特徴を再検討し製作。改めて、普段からの採寸とフィッティングがいかに重要かを考えさせられました。

 ブーツを作る面白さ、木型作製の奥深さ、そして何よりもお客さんのニコッとした笑顔を見る為に、常に良い仕事をしなければいけませんね。

posted by SHOW GOTO at 00:31| DIARY